フェイスプレート

m130のフェイスプレートは、標準添付(ブルーとシルバーのツートン)、ターボレッド(おまけで同梱。ボク的には当たりですね)、ブルーボア(購入)の3つを所有してます。

1番カッコイイのは、やはり標準添付のものですね。ツートンのカラーリングはもちろんですが、形状が微妙に異なります。追加のフェイスプレートはm100シリーズ共用なので、m100やm105のフリップカバーの形状に影響されています。m130のフリップカバーは液晶面にかかる部分が細くなっていて、下部に向けて扇形に開いた形状です(m100やm105の場合は、ココがストレートです)。ですので、追加のフェイスプレートは液晶面に向けて一段下がるエッジ部分が、広めにとってあります(ストレートなフリップカバーに対応するため)。この広めのエッジ部分が緩慢な印象を与えており、全体的にポッチャリとした印象を与えます。反対に、標準添付のフェイスプレートは、このエッジ部分が狭いために、しっかりとしまった印象を与えます。ツートンのカラーリングとあわせて、かなりキリッとしまった印象になりますね。これがビジネスシーンではいいのです。どこが…。

あと、m130で良いのはフェイスプレートを交換することで、新しいマシンを持ったような気分になれることでしょうか。「うーっ、新しいの買いたいー!」と思ったときに、フェイスプレートを交換することで、なんとかしのげたりするものです。ある意味、さみしい…(T_T)。

このフリップカバーとフェイスプレートとグラマーな容姿は、あらためてすばらしい!
よしっ、PDA工房でメモリを16M化して使いつづけるかっ!
#\8,800に値下がりしたし。

と、最後はtreo90やUX50を買わない言い訳で締めてみました。

PDA工房:http://www.u-systems.co.jp/pda/