「レビュー」について思ふ

えりえりさんがeblogのなかで「レビュー」について書かれています。
う〜ん、やはりメジャーなレビュアーの方々はいろんなことを考えながら書かれているのですね。敬服します。
ボクのように地方に住んでいて実際に見たり触ったりすることのできない者にとって、ネットでのレビューはそれはもうとてもとても大切な情報源です。見たり触ったりしたことのない製品をネットで注文するということは、意外に勇気のいる行為なのです。そんな時に頼りになるのが「レビュー」の存在です。

素敵なレビュアーはたくさんいらっしゃいますが、個人的に好きなレビュアーは、山田道夫さんとえりえりさんです。お二人のレビューはその速報性がとっても高い上に、ユーザ視点に立ちながらそれでいて客観的すぎずご自身のPDA経歴からくる率直な意見が書かれている点に好感が持てます。また、ボクが個人的に知りたいなぁと思っている細かな点、言い換えればその製品を見る際のポイントがボクの個人的な視点に近いことがあります。これは個人の嗜好の問題なのでレビューされる方との相性があると思いますが。

いずれにしても、地方に住むユーザはネットでのレビューをとても楽しみにしていると思います。これからも気負いのない素敵なレビューを楽しみにしています。>レビューされる皆さま。#なんか今日はきれいにまとめたなぁ。:-)

■eblog(2003.9.19):http://www.c-plusc.com/erimt/archives/000633.html